「ドコモのｄポイントカードや楽天ポイントカードはお持ちではありませんか」
最近、いろいろなお店のお会計時に聞いたりしませんか？
ご存知の方も多いかと思われますが、楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイント加盟店でお買い物をすると貯める事ができます。
そんな楽天ポイントに「楽天ポイントギフト」と呼ばれているギフト券があるのをご存知でしょうか。お近くのコンビニや家電量販店で購入できる楽天ポイントギフトは、楽天ポイント加盟店であれば飲食店等で現金としても利用できるため、プレゼントで貰ったりしたりと、わたしたちの日常の中で見かける機会も増えているかと思われます。
しかし、普段から楽天市場でお買い物しない方にはあまり馴染みがありませんよね。友人から楽天ポイントギフトを貰ったけど、現金に戻した方が使いやすい方もいらっしゃると思いますが…ギフト券は一度発行すると販売店への返品ができません。
そこで便利なのがギフト券の買取サイトです！
使わないままになっている不要な楽天ポイントギフトを現金にして使いたい。だけど、バレたくないなあ…。今回はそんな皆様に詳しく解説していきたいと思います。
楽天ポイントギフトについて
現在楽天ポイントギフトはオンラインサイトでのお取り扱いがなく、コンビニや家電量販店で販売されているカードタイプのものだけになります。ギフト券にはそれぞれに応じて有効期限が設定されているものもありますが、楽天ポイントギフトには発行した日から6か月間の有効期限が付与されます。
注意すべきなのが「アカウントに登録した日」ではなく「購入した日から有効期限のスタート」になるので、ご自身で使う事ができなくなったりしないようにきちんと把握しておく必要があります。
また、ギフト券買取業者を利用する際には有効期限の確認ができないギフト券は買取不可の場合があるため、自分で購入した場合はレシートと一緒に保管しておくのが良いでしょう。
楽天ポイントギフトの換金はバレるの？
買取サイトをあまり利用なさらない方は、そもそも換金したことが販売元にバレてしまうのでは？ギフトコードだけ取られてしまうのでは？換金は違法では？と不安でいっぱいの方もいらっしゃると思います。
ギフト券が不要になってしまう場合というのは、使用予定がなくなったり、プレゼント等でもらったけど使い道がなかったりといった理由があげられると思います。できることなら現金に換えて使った方がお得ですよね。
結論から言うと、不要になったものを買取業者に売却し現金に戻すことは違法ではありません。そして現金に戻したことが販売元にバレることもありません。
しかしながら、クレジットカード決済の場合ですと高額な券種を一度に大量に購入したり、高い換金率の商品を大量に購入したりすると、クレジットカード会社から不正利用防止の確認が入る場合もございますのでご注意ください。
まとめ
今回は楽天ポイントギフトについて詳しく解説しました。大事なポイントは大きく4つです。現在の販売方法がカードタイプのみであること、販売元への返品ができないこと。そして有効期限のスタートが発行日から6ヶ月ということ、レシートがないと買取出来なくなってしまうこと、この４つに注意してくださいね。
楽天ポイントギフトは現在カードタイプのみで入手方法が限られているので換金率の高いギフト券です。かといって使わないから返品することができないものですので、どうしても使い道が見つからない楽天ポイントギフトはギフト券買取業者に売却して現金に戻すのも一つの手かもしれませんね。
